
学びで
人生を面白く。
学びで
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Mission
教育理念
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塾長 山本晃嗣
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高校二年生の秋、僕は高校を中退しました。失意の生活の中、大学受験に一筋の光明を見出しました。「難関医学部に合格して、人の命を助けよう」再起を決意して受験勉強を始めた僕に待ち受けていた困難は、塾、予備校探しでした。医学部、難関大受験用の塾や予備校の授業は、中学時代からまともに勉強をすることなく部活に明け暮れていた僕に とって到底ついていける内容ではありませんでした。また幼少期からADHDの診断を受けていた僕にとって、予備校の90分の授業は最初から最後まで集中して受けられるものではありませんでした。両親が僕の再起に期待して予備校に一括払いしてくれた70万を無駄にしてしまい、泣いて謝罪した日の事を鮮明に覚えています。高校も予備校も挫折し…
残された選択肢は自主学習での受験でした。
学習習慣が一切なく、30分机に向かう事も出来なかった僕にとって、独学での受験勉強は困難を極めました。その中で、ある日父親から「受験は要領」(和田秀樹著)という本をもらい、そこから勉強法のあらゆる本を読み漁りました。
自分に合った勉強法が確立し、勉強することがだんだん楽しくなり、旧帝大に合格することができた時、こんな自分でもやればできるんだということがわかり歓喜しました。
大学に入り、学びの多い日々で本当に充実していました。その頃は自分の受験生時代の経験を生かして塾講師をやっていました。ある時、大学でできた友人の高3の妹が志望校まで偏差値が足りなくて困ってると相談され、急遽家庭教師をやることになりました。するとその子の悩みを聞いているうちにかつての自分と同じような悩みを抱えていることがわかりました。半年間の家庭教師の結果、見事志望校に合格することができました。その時のことは今でも鮮明に覚えています。
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それから僕は教育者の道を選択し、家庭教師を中心に10年間で約2000人の子供たちの学習サポートをしてまいりました。自分の経験、その子たちを指導した経験を通して完成された学習方法が『大学受験pispis』には詰まっています。
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かつての自分のように塾や予備校が合わない、成績が伸びない。独学はどうしていいかわからない、モチベーションが続かないなどで悩んでいる人を1人でも多く助けたいと思いこの塾を作りました。
あなたのお問合せをお待ちしております。
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塾長 山本晃嗣
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高校二年生の秋、僕は高校を中退しました。失意の生活の中、大学受験に一筋の光明を見出しました。
「難関医学部に合格して、人の命を助けよう」再起を決意して受験勉強を始めた僕に待ち受けていた困難は、塾、予備校探しでした。医学部、難関大受験用の塾や予備校の授業は、中学時代からまともに勉強をすることなく部活に明け暮れていた僕に とって到底ついていける内容ではありませんでした。また幼少期からADHDの診断を受けていた僕にとって、予備校の90分の授業は最初から最後まで集中して受けられるものではありませんでした。両親が僕の再起に期待して予備校に一括払いしてくれた70万を無駄にしてしまい、泣いて謝罪した日の事を鮮明に覚えています。高校も予備校も挫折し…
残された選択肢は自主学習での受験でした。
学習習慣が一切なく、30分机に向かう事も出来なかった僕にとって、独学での受験勉強は困難を極めました。
その中で、ある日父親から「受験は要領」(和田秀樹著)という本をもらい、そこから勉強法のあらゆる本を読み漁りました。
自分に合った勉強法が確立し、勉強することがだんだん楽しくなり、旧帝大に合格することができた時、こんな自分でもやればできるんだということがわかり歓喜しました。
大学に入り、学びの多い日々で本当に充実していました。その頃は自分の受験生時代の経験を生かして塾講師をやっていました。
ある時、大学でできた友人の高3の妹が志望校まで偏差値が足りなくて困ってると相談され、急遽家庭教師をやることになりました。するとその子の悩みを聞いているうちにかつての自分と同じような悩みを抱えていることがわかりました。
半年間の家庭教師の結果、見事志望校に合格することができました。その時のことは今でも鮮明に覚えています。
それから僕は教育者の道を選択し、家庭教師を中心に10年間で約2000人の子供たちの学習サポートをしてまいりました。
自分の経験、その子たちを指導した経験を通して完成された学習方法が『大学受験pispis』には詰まっています。
かつての自分のように塾や予備校が合わない、成績が伸びない。独学はどうしていいかわからない、モチベーションが続かな いなどで悩んでいる人を1人でも多く助けたいと思いこの塾を作りました。
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