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2026-01-19

早稲田の数学科を探る!|「数学が好き!」その想いを叶える2つの道

あざみ野校vlog

こんにちは!大学受験pispisあざみ野校です!今回は早稲田大学の2つの数学科について実際にpispisで先生をしている現役の早稲田生から話を聞きました!

早稲田大学は大学の中でも珍しく、基幹理工学部数学科と教育学部数学科の2つの数学系学科を構える大学です。今回はその違いを基幹理工学部のミズキ君と教育学部のカケル君にインタビューして、それぞれの学び方やキャンパスの雰囲気の違いをじっくり聞いてきました!
最後に比較・まとめ表も載せているので、参考にしてみてください!

早稲田の2つの数学科、それぞれの学科の特徴は?

今日はミズキ君(基幹理工)とカケル君(教育)に来てもらいました。まずは、それぞれ自分の学科の特徴を端的に教えてください。

カケル(教育学部数学科)
よろしくお願いします。まず誤解されがちなんですけど、教育学部数学科は「教員養成だけ」の学科じゃないです。数学の内容は結構本格的で、解析や代数、位相のような分野も初年次から触れます。授業のレベルは基幹理工と大きく変わらないし、1年次の講義の進度は理工よりも速いものもあるくらいです。

ミズキ(基幹理工学部数学科)
そうそう。教育の数学科って意外と“ガチ”だって聞きます。基幹理工は1年生で教養課程が設けられるので、まだ専攻する学問を決めてない、、という人におすすめな学部です。初年次では数学に加え、物理や化学の理論の学習や実験を学ぶので、幅広い分野に触れることができます。それでも教育学部数学科に比べると数学という学問が好き!という人が多く集まっているイメージですね。研究志向の学生も多くいます。

カケル
教育学部は早稲田キャンパスにあるので、全体的に活気があります。でも数学科の教室には理系っぽさがあって、証明や定理の議論を楽しむ人もいます。サークルやアルバイトと両立している人が多く、学業と私生活のバランスを取りやすい環境かなと思います。ぶっちゃけ課題の量は理工よりも少ないと思います。(笑)

ミズキ
西早稲田キャンパスの理工学部は完全に理系の世界。周囲が物理や情報系だから、全体としてストイックな雰囲気ですね。数学に没頭したい人にとっては刺激的な環境だと思います。数学以外にも物理や化学の実験レポートが多く出ることもあるので、空きコマでは、図書館で勉強する人は少なくありません。

カケル
正直、結構ハードです(笑)。高校数学と比べると、定義や証明を自分の言葉で理解する力が求められますね。教育学部という名だからといって易しいわけでは全然ないです。むしろ進度が速くて、理工学部の友達が驚くこともあります。

ミズキ
カケル君の言う通りですね。授業の深さはかなり似てるし、むしろ科目によっては教育の方が早いこともあると思う。物化や実験をやらない分早く進むからね。物理に通ずる数学の内容を先に進めるなど、多少の違いはあるけど内容の差はあまりないように感じます。

大学院進学(院進)についてもお聞きしたいです。どのくらいの割合の学生が進むのか。また学科としてどんな傾向があるのか教えてください。

ミズキ(基幹理工学部数学科)
理工系の数学科では、大学院進学率がかなり高いです。実際に、基幹・創造・先進理工学部の約7割の学生が大学院に進学しています。 
つまり、数学科においても“学部卒業=キャリア”ではなく、“学部卒業→修士(大学院)”という流れを前提に学んでいる学生が多いです。

カケル(教育学部数学科)
数学科の学生は院進する割合は少ないですね。しかし、教育学部にも院は存在しますが、「成績上位者数名が理工学部の院へ進むことができる」という制度もあるので、より高度な環境で専門的に学びたい学生にとっては魅力的な制度と言えるでしょう。


「成績上位者数名が理工の院へ進める」というのは具体的にどんな制度でしょうか?

カケル
はい。教育学部数学科では、修士課程や基幹理工学部の理工系研究科などへの進学を希望する学生に対して、成績その他の条件を満たせば優先的に推薦・選抜枠があると聞いています。実際、数学科の中でも「研究を続けたい」「数理系の研究室に進みたい」と考えている学生はこの枠を利用しています。
ただ、対象となるのはあくまで“上位の成績を収めた数名”で、全体の多くがこのルートを使っているわけではありません。


なるほど。であれば、学科を選ぶ際に「大学院進学」を視野に入れる人は、それぞれどういう見通しになるでしょうか?

ミズキ
理工の数学科なら、大学院進学が“前提”に近いと言えます。学部時代から修士・博士を視野に入れて行動している人が多く、研究室との関係構築、専門書・論文の予備知識、数学理論の深掘りなどが早めに始まることもあります。進学ルートが整っており、研究を続ける人には非常に有利です。

カケル
教育の数学科で「大学院へ進もう」と考えるなら、早めの計画が重要です。研究を続ける人は少数派であるがゆえに、自らの成績・研究志望・外部研究室との関係づくりなどが鍵になります。将来大学院へ進むという選択肢も十分にありますが、そのためには“教職を目指す”“就職を目指す”というルートとは異なる準備が必要です。


*進路先は多岐に渡るので、詳しくご覧になりたい方は早稲田大学のホームページでご参照ください。

話を聞いてみると、両学科とも「数学を真剣に学ぶ場」であって、名前だけで決めつけるのはもったいないですね。どちらも数学を軸に多様な進路を描けるという点で共通しています。それぞれの学科には異なる魅力や学びのスタイルがあります。自分がどんな環境で、どのように数学と向き合いたいのか。その軸を持って選ぶことが、後悔しない進路選択につながるはずです。

今回は実際に早稲田大学の2つの数学科に通っている学生にそれぞれの特徴や通っている感想を話してもらいました!こうやって話を聞くと名前は同じ数学科ですが様々な違いがあって興味深かったですね!
このように名前は同じ(似ている)けど中身が全然違うといった大学学部が数多く存在します。
自分のやりたいことが学べる学部はどこなんだろう?と迷ったらぜひ一度大学受験pispisあざみ野校に相談に来てください!
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